オーシャンオプティクスは、紫外-可視-近赤外にわたる照明用、励起用の光源だけでなく、分光器の波長校正光源や放射計によって校正された光源をご提供します。

紫外-可視-近赤外にわたるオーシャンオプティクスの照明用光源は、キセノン、重水素、およびタングステン ハロゲンなどの種類があり、200-2500 nmの波長領域をカバーしています。吸光度、透過率、反射率などの照明用光源としてご利用いただけます。

オーシャンオプティクスのLSMシリーズLEDモジュールは、LEDから放たれる光をファイバに効率的に結合し、高い信号出力を保証します。プログラマブルドライバコントローラにより、LED電力出力、温度などを監視できます。

高出力レーザーは、532nm、638nm、785nm、および1064nmのラマン励起波長としてご利用いただけます。これらのマルチモードダイオードレーザーは狭いスペクトル輝線を生成し、統合レーザードライバを備えています。

オーシャンオプティクスでは2種類の校正光源をご提供しています。

ひとつ目は分光器の波長を校正するためのガス放電の輝線光源です。分光器の波長範囲に応じて、水銀、アルゴン、キセノン、ネオン、クリプトンをご用意しております。

ふたつ目は分光システムの分光感度を校正するための校正光源です。こちらも分光システムの波長帯域に合わせ、重水素ハロゲン(210nm～)とハロゲン(350nm～)のモデルからお選びいただけます。また、全光束や分光放射束測定用の積分球システムには、積分球用モデルもご用意しております。

交換用電球は、オーシャンオプティクスの各種光源で利用できます。ほとんどの交換用電球は現場で簡単に交換でき、オンラインでご購入いただけます。電源やその他のアクセサリもご利用可能です。